ついに始まったル・ポールのドラァグレース オールスターズ シーズン6。そのエピソード1を軽く感想書きます。もうね、これはうだうだ言ってないでサクッと観て書いていくべきだと思いました。Focus!!Children!!(エレクトラのマネしたいだけ)
※ネタバレ注意!
ちなみにAS5のプレミア感想はこちら。
エントランス・ルック
好きなルック
ジャラ・ソフィア
「doggy style希望~!」と言って入ってきたのもちょっと笑いました。作ったデザイナーの飼っていた犬(Angelo)がちょうどこのルックを計画していた時に亡くなったとも言ってますね。ジャラのかわいさが引き立てられてる気がします。後、ジャラって圧倒的な陽オーラというか華を持ち合わせてるなって改めて思いましたね。
メイクアップ・チュートリアルもアップされていたので貼っておきます。
スカーレット・エンヴィー
今シーズンのイメージカラーっぽいルック。馬と一緒に映った画像もアップしていましたが、イメージは競馬を楽しむ淑女といったところですかね。美女と美しい動物の組み合わせっていいですよね…
カイリー・ソニーク・ラブ
ルックもだけどボディもかな…ボディスーツでのっけからかましてきたソニーク。(なんとなく呼びやすいのでこちらで呼びます)BGMも心なしかかっこよかったですね。私は今シーズン、多分基本的にはソニーク推しになるのではないかと思います。
エウリカ・オハラ
ヒップ部分に鳥かごが付いたようなクラシカルなルックで素敵。「『WE'RE HERE』のセットじゃない…間違えたこれはRPDR AS6のセットだった!」というようなエントランス時のセリフを用意していたそうなんですけど、制作側から別のセリフを求められたそうで…
ミニチャレンジ:リーディング
Jumpsuits like this one are back en vogue. Unlike moi, fashion always repeats itself. pic.twitter.com/1mj7yAk4p8
— Miss Piggy (@MissPiggy) 2021年7月9日
なんとセサミストリートのミス・ピギーと一緒にリーディング。公式アカウントあるんですね。(インスタもあった)
今回はパンドラやジンジャーのリーディングが好きでした。トンチが効いている…二人がコメディ・チャレンジで組むと良い結果が出そう。ジャラのシルキーへのリーディングもシャレが上手くて個人的に好きです。ジンジャーがウィナーなのは納得でした。やっぱりこういうのは上手いっていう。
セリーナとシルキーがハグしてたの良かったですね…どちらも番組で悪印象を残してしまった同士多分共感できるところも多いのかな…
トリニティは誰とも深く仲が良いわけじゃないから躊躇なく落とせると言っていて、オールスターではそれは強みかもしれない。
ラジャ…なんで寝た子を起こすような真似をするんだ…S11の傷口が…カットしようと思えばできたはずなんですが制作側は笑い話にできると思ったのかっていうムカつきが湧いてきましたね。
毎回恒例バラエティーショー
全員分紹介したいのですが、とりあえず好きだったパフォーマンスについて話そうと思います。そのうちAS5の時のように追記するかもしれません。
パンドラ・ボックス
ユーモアがあって、面白くて楽しい~エンターテインメント感あってこういうの好きですね。おひねりを入れたい。
ラジャ・オハラ
某クイーンは3分で仕上げてましたけど、ラジャはなんと1分でドレスを完成!完成した後のドヤ顔と立ち去り方も気持ち良い。
カイリー・ソニーク・ラブ
ボディオディオディ…(って日本語で書くとオディオ*1みたいだな)
スカーレット・エンヴィー
シャボン玉というギミックがスカーレットのキャラクターにとても合ってるし、胸のところでぽよんぽよんは効果音もあって思わず笑顔に。本当はもうちょっと長かったりしたんだろうか。カットされてそうな気がなんとなくしました。
ジンジャー・ミンジ
ジンジャー、グミを食べるmemeがあった気がするのでそれからの発展なのかな…?ルックがグミモチーフでかわいい!今エピソード配信後にパフォーマンス曲をシングルとしてリリースしています。AS6のキャストも出演。
ロスのリアクションだけを見てても楽しいですね。ジャッジというか一視聴者としていつも最前列で楽しんでいる気がする。ポカン顔とかビックリ顔が多いカーソンと対照的。
ジャラのパフォーマンスがどうしてもあんまり好きではなくて…偽でも嫌だなーと思ってしまう…しかもウィナー…かぁ…
でもそれに対するジンジャーのリアクションが匠過ぎて笑ってしまいました。ジンジャーとパンドラがいるのでコンフェッション部分も今回は楽しそう。
これまでのASでマニラとかベンデラが動詞というかスラングになってるの面白いですね。
今回のアサシン
ココ・モントリース!ココといえばS5のアリッサとの名勝負ですよね…S5では3回もリップシンクで生き残っているのでアサシンとして申し分ないと思います。
リップシンク曲は今まで登場してそうでしてなかったマーク・ロンソンの『Uptown Funk』。
ココにはEP1から良いリップシンク見せてもらいましたという感じですね。最後のウインクも最高です。ジャラ…大好きなのであの胸はやめて欲しい(泣)
というわけで残念ながら、セリーナが退場…ウィッグのブランド立ち上げたりダンスにも力を入れてMVを撮っていたり、精力的な活動を続けているので今後も活躍を見守りたいですね。
Untucked
エウリカがパフォーマンスを亡き母に捧げたんだと語っていて、これを観てからだと印象が変わるなと思いました。ジグリーが「エウリカの母親はきっと自分の母親と一緒に天国から見守ってるんだろう」って言ったくだりは泣きそうに。
ジンジャーがS7以降にネット上で攻撃されたことを始めて打ち明けて涙。「番組を見て私たちのことをキャラクターだと思ってしまうんだろうけど、私たちは人間だ」というエウリカの言葉は常に思い出しておきたいです。
尊敬して来たあなたたちと一緒に出演できて嬉しい!というジャン、コメディだからオンライン・ショーでも客の反応分からなくて困ったというパンドラなど色々聞けて面白いですね。
“A Game Within A Game”ってどういう意味なんですかね…気になる…(まあ多分、恒例のカムバックのチャンスが与えられるエピソードがあるんだろうな)
サクッと書くつもりが結局ボリュームが出てしまう…だってオールスターだからしょうがないですよね。 次回からはもう少しサラッと書いて最新エピソードまで追いつきたいものです。それまでTwitterとかはお休みかなという。