いよいよ始まった「子連れ狼ドラァグ編」ことNetfixドラマ『AJ&クイーン』。
登場人物、出演クイーン、そして感想をまとめてみました。
※画像引用が多いので重たいです。
登場人物
Ruby Red(ルビー・レッド)
演:RuPaul
キャリアの長いドラァグ・クイーンで、コツコツと10万ドルを貯めてきた。ボーイフレンドであるヘクターをビジネス・パートナーに迎え、クラブ経営を始める予定だったが…?
AJ
演:Izzy G
ルビーと同じアパートに住みついている子供。
母親は1か月も家に帰ってきていない。
Louis(ルイス)/ココアバター
演:Michael-Leon Wooley
盲目・糖尿病を抱えたドラァグ・クイーン。ルビーの親友で一緒に住んでいる。
ルビーが新しく始めるクラブで働く予定だった。
Hector(ヘクター)/Damian Sanchez(ダミアン・サンチェス)
演:Josh Segarra
ルビーのパートナーであり、付き合って7ヶ月。
Lady Danger(レディー・デンジャー)
演:Tia Carrere
シリコンを体に注入するというポンピング・パーティーを開いている怪しい女性。
ルビーは度々シリコンを注入してもらっていた。たまにシリコンではなくモーターオイルを入れるらしい。
Brianna(ブリアナ)
@Sweetbitter_STZ, featuring Katerina Tannenbaum, will be serving even more drama when #Season2 premieres this Sunday, July 14th! #buchwald #buchwaldtalent #katerinatannenbaum #sweetbitter #starz #seasonpremiere pic.twitter.com/eAV0rL5UYt
— Buchwald (@buchwaldtalent) 2019年7月12日
演:Katerina Tannenbaum
※まだエピソード1ではどのキャラクターがブリアナなのか分かりませんが、おそらく最後に登場している道端に座っていた金髪の女性だと思います。違っていた場合は訂正します。
Patrick Kennedy(パトリック・ケネディ)
Here’s a pic of me taking a bath to celebrate #AJandTheQueen coming to @Netflix on January 10th and the official trailer drops TOMORROW! ✨ pic.twitter.com/lWEqqzTmoa
— Matthew Wilkas (@MattWilkas) 2019年12月4日
演:Matthew Wilkas
ルビーが駆け込んだ警察署にいたゲイの警察官。筋肉自慢。
【Ru girls】ステージでのパフォーマンス~楽屋シーン
ステージの上からル・ポールのパフォーマンスを観ているのはヴァレンティーナ(S9)とジンジャー・ミンジ(S7)。エウリカ・オハラ(S9,10)でした。ご指摘ありがとうございます!大変失礼しました…
司会はメイハム・ミラー(S10)でした。
楽屋では大勢のRugirlsが登場。
・ヴィクトリア・ポークチョップ(S1)
#AJandtheQueen #Netflix #RuPaul #rupaulsdragrace #PorkChop #Jan10 pic.twitter.com/6mwNt8y3Az
— PorkChop Parker (@PorkChopLA) 2019年12月3日
・アレクシス・マテオ(S3)
Bam! The trailer of #AJandtheQueen drops tomorrow. We can’t wait! pic.twitter.com/DnvGxLFOG0
— Alexis Mateo (@AlexisMateo79) 2019年12月4日
・ヴァネッサ・ヴァンジー・マテオ(S10,11)
※一人だけ番宣画像を見つけられなかったので別の画像です。
・ビアンカ・デル・リオ(S6)
Tune into @Netflix on JANUARY 10th to see MY UGLY FACE ! ❤️👋❤️👋 @RuPaul #ajandthequeen #comingsoon pic.twitter.com/DuoBKcKx85
— Bianca Del Rio (@TheBiancaDelRio) 2019年12月3日
・マニラ・ルゾン(S3)
すでにかなり豪華ですが、まだエピソード1なんですよね…
プレミアには出演クイーンが大集合!
All together now. 💋 Our stunning sisters gathered for one last glam shot on the red carpet for the premiere of @rupaul's new @netflix series, #ajandthequeen! pic.twitter.com/JdoXOiDsoQ
— World of Wonder (@WorldOfWonder) 2020年1月10日
ルーが演じるルビー・レッドにちなんでかカテゴリーイズ・レッドの様相。
感想
気になったところだけ、かいつまんで書いてます。
冒頭でルーのパフォーマンスシーンがありましたが、ステージに散らばっているチップの枚数が半端ない…ルビーは売れっ子ということが分かります。
「Ruby is red hot~♪」という曲がこのドラマのテーマ曲なんでしょうか。リリースはあるのかな?新しいクラブの名前は「Queens in Queens」と言っていましたがNYクイーンズ地区にあるのでしょうか。
楽屋での会話でルビーは強気で口が立ち、仲間想いな性格というのが伝わりました。アレクシス・マテオが「バン!」と言うサービスカットが…(吹替だと「やるよね」になっててショックを受けました笑)
口論の最中で、経営者トニーのスマホに何か連絡が入ったようですが、何かの伏線と言う気がします。(違ってたらどうしよう)
中華料理店でのルーの中国風の衣装が素敵でした。オレンジ基調でギラギラ。
アパートでAJにお金を盗まれてしまいますが、どうして窓際に並べてるのか(笑)盗んでくれといわんばかりでは…
赤いブーツで窓を割るのは予告で観てたので楽しみにしてました。『キンキーブーツ』が連想されますね。
ツアーバスとドラァグ・クイーンというと映画『プリシラ』みたいでワクワクします。が、ルビーの心境は穏やかでなく…ヘクターの持ってきた設計図を見て号泣…胸が痛むシーンでした。
そういえば、ルビーが自分とヘクターをレネとセリーヌ(ルネ・アンジェリルとセリーヌ・ディオン)と思っていたけど、本当はアイクとティナ(アイク・ターナーとティナ・ターナー)だったと言っていたのが印象的です。上手い例えだなと思いました。
ココアバターとルビーのやり取りが面白かったので、次回からは少し寂しくなりそうです。字幕と日本語吹き替え版の翻訳の違いなどツッコミ入れながら観るのも楽しいかもしれません。