その①はこちら↓
10月から最新のシーズン10が字幕付きで配信されましたー!
NETFLIXで現在過去シーズンがどんどん見られなくなっていることが判明。
LogoTVとNETFLIX契約終了のため、だそうだ。
知らなかった私。(情弱)
ALL STARシリーズが観られないのは不満だったけど、英語力が低い身としては字幕付きはありがたかったのになあ…
2019年5月15日現在、S1~11、AS4、UNTUCKED(S11のみ)、クリスマス・ホリスレイスペシャルが配信中。
それでは後半Season6~10のお気に入りクイーンを見てくれよな!
- Season6:Laganja Estranja(ラガンジャ・エストランジャ)
- Season7:miss fame(ミス・フェイム)
- Season8:Laila McQueen(レイラ・マックイーン)
- Season9:Trinity Taylor(トリニティ・テイラー)
- Season10:Vanessa Vanjie Mateo(ヴァネッサ・バンジー・マテオ)
- RPDR Thailand Season1:Année Maywong(アニー・メイウォン)
Season6:Laganja Estranja(ラガンジャ・エストランジャ)
このシーズンは本当に1人だけ選べなくて困りました。
シーズン6はTOP3全員好きだし、ALL STAR3で大活躍したBenDeLaCreme(ベン・デラ・クリーム)も大好きです。
日系のGia Gunn(ジア・ガン)もいますし、キュートなJoslyn Fox(ジョスリン・フォックス)も大好き。
流石、最も盛り上がったシーズンと言われるだけはあります。
でもでもやっぱりダンス・ディーヴァ好きとしてこの方を選びました!
ラガンジャはその①で選んだアリッサ・エドワーズ(同じくダンスが得意なクイーン)のドラァグ・ドーターです。
Oh y'all wanted a twist, aye? C'mon season 6, let's get sickeningggg!!
初登場で各クイーンは決めゼリフを言うのですが、もしかしたら最も有名かもしれないです。
お手本のようなデス・ドロップと共に発されたこのセリフ。
同じくRu-paulが出演している番組『スキン・ウォーズ』でも披露してくれました。
RPDRでは8位と成績は芳しくないですが、その後は音楽活動や、自身のダンス教室を開くなど大活躍。
何で好きかって言ったらスレンダーで美女度が高いのもありますが、そのダンススキルの高さにつきますね。
このパフォーマンスは頭から最後まで好きでたまらないんですが、1:20のデス・ドロップと3:17からの無双っぷりは必見です!!
美しくてパフォーマンス・スキルもある…
でもそれだけでは優勝できないのがRPDRの厳しいところです。
ラガンジャはトーク・スキルがなく、コメディーチャレンジやTV番組のホステスを務めるチャレンジではボロボロでした。
Ru-paulが求めるのはマルチな才能の持ち主。
"Charisma, Uniqueness, Nerve and Talent"(カリスマ、個性、度胸、才能)
そのすべてが備わってないとダメなんですよね。
いやー厳しい…
でも優勝しなくてもラガンジャのようにその後ファンが増えたり別分野で活躍していたりするので、最近は出場が決まっただけで成功への道は開けたも同然です。
ただし、番組出演中にヘマしなければ…ですが。
Season7:miss fame(ミス・フェイム)
シーズン7は優勝者のViolet Chachki(ヴァイオレット・チャチキ)を初めとしてモデルのように細くてスタイルが良く、ファッションにも精通しているクイーンが多かったように思います。
ミス・フェイムもその一人です。
現在は主に有名ブランドのモデルとして活躍中。
今でこそスレンダーなミス・フェイムですが昔はぽっちゃりだったそう。
現在は男性姿でもかなりのイケメンです。
養鶏場で働いていた素朴な少年が一念発起してドラァグの道へ。
天然なところがあって「鶏が大好き!」と鶏について熱く語ったりするところが好きですね~。
Ginger Minj(ジンジャー・ミンジ)に本命彼氏ができて、思わず嬉し泣きしたりとか。
どれだけ着飾っていても根っこは純粋なままなのが伺えて良いです。
もちろん、みんな大好きロシアン・ビッチKatya(カティア)も好きなんですが。今回はあえて別のクイーンを選んでみました。
あと、ミス・フェイムの曲は結構良いぞ。
Season8:Laila McQueen(レイラ・マックイーン)
(20181019 良い動画があったので張り直しました。)
マリリン・マンソンの曲でパフォーマンスするクイーンとかそんなん私のドストライクすぎじゃないですか…!
番組では2番目に脱落するという憂き目に遭いましたが(しかもリップシンクした挙句どっちも脱落という…)セクシーすぎるパフォーマンスは一見の価値あり。
応援してたんですがすぐに落とされてしまい残念過ぎました。
敗因は性格がおとなしすぎたということ…
大勢でパフォーマンスしたりすると埋もれてしまうんですよね。
小柄なのもありますが。
モノマネクイズショー(Snatch Game)ではコートニー・ラブに扮する可能性もあったとか。惜しすぎます。見たかった…
実はシャロン・ニードルズのフォロワーっぽいクイーンって、意外に彼女しか登場してません。それだけ真似できないってことかもしれませんね。
Season9:Trinity Taylor(トリニティ・テイラー)
ワンマンショーかよ(笑)
彼女が好きな理由はパフォーマンス力の高さやファッションが好きというのもありますが、なによりも苦労人だというところですね。
学校辞めてまで祖父母の面倒をみていたけど、ドラァグに対しての理解が得られなかったそうで…(反動で整形しまくりになったのだろうかw)
言いたいことをズバズバはっきり言うところも好きです。
サバサバしてます。
ライバルEureka O’Hara(エウリカ・オハラ)に言い放った"I call shade!"(異議あり!)は気の強さが出てて痺れます。
番組収録後にイケメン過ぎる彼氏ができて、お幸せそうでなによりです。
シーズン9に関しては日本大好き!なAja(アジャ)やすっかりYouTuberなNina Bo'Nina Brown(ニーナ・ボニーナ・ブラウン)も好きですね~
Ajaは推していきたいので、別個に記事書く予定です。
Season10:Vanessa Vanjie Mateo(ヴァネッサ・バンジー・マテオ)
一時期毎日聴いてたなコレ…
番組放送前の「意気込みコメント」ですでにパンチが効いている(笑)
シーズン10と言えば「ミス・バンジー」と言えるほどのインパクトを残した彼女。
小柄でとてもかわいい容姿なのに声がガラガラw
バンジーは英語でガラが悪めの女の子を指します。
アバズレってほどではないのかな…ニュアンスがつかみにくいです。
彼女は一番最初に脱落して一番人気が出たという珍しいパターン。
Ru-paulが去り際のコメントを気に入ったということもありますが、彼女自身の個性が強すぎたことも要因でしょう。
もっと観たかったという声が多いクイーンです。
RPDR Thailand Season1:Année Maywong(アニー・メイウォン)
タイ版RPDRも実はあったりするんですよ~。
彼女が好きな理由は気品がある部分ですね。
ダンススキルも群を抜いていますが、メイクやファッションも本家RPDRに出場しても引けを取らないレベルだと思います。
何故、彼女が優勝しなかったのか本当に不思議なのですが、コメディやトークに弱いため、総合的に見てNatalia Pliacamに優勝者を決定したのかもしません。
他のクイーンは陽気で破天荒なJAJAも好きです。
以上!お気に入りクイーンでした!
RPDR面白いから是非見てくれよな!!